ふと街の中を歩いていて思った。街の中にはありとあらゆるデザインがあふれている。店先の看板だって、はしってる車もバイクも。ビルも・・和食屋も洋食屋も・・それぞれの主張とそれぞれの個性を持っている。それなのにそんなデザインは混在することでお互いを抑制しあい牽制しあってるような気がする。
岡本太郎の作った太陽の塔はその場所、その空気の中でいて初めて意味をなすようにデザインをしたという。つまり移築して都心にもってきてもその奇抜なデザイン性に目を奪われても太陽の塔としては意味を持たないものになってしまうというのだ。ル・コルビジェは自らの建築に光を取り入れ、太陽とともにあるデザインを確立させ日照権というものを提唱した。そしてチャールズイームスは「優れたデザインはユニークでオリジナリティがなくてはならない。しかし時代と共に風化しない普遍性も兼ねそなえていなければならない。」と言っていた。
では時代と共に風化しないデザインとはなにか。
それは絶対的に普遍である自然との共存ができるデザインをさすんじゃないだろうか。
posted by Ryo
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